Q&A

よくある質問

実際にいただいたご質問と回答を掲載

お客様からよく寄せられる疑問や不安について、丁寧に回答しています。様々な疑問や疑念に対して、わかりやすく解説し、お客様の不安を解消することを目指しています。不動産購入や売却に関する基本的な疑問に答えるとともに、不動産取引の流れや注意点、法律上のポイントなどについても解説しています。お客様が安心して取引を進めることができるよう、最新の情報を提供しています。

Q 過去に返済が遅れたことがありますが、住宅ローンは大丈夫でしょうか?
A

他社様でお断りされたご案件でも弊社では多数実績を取り揃えたスタッフが対応しますのでお気軽にご相談ください。

Q シングルマザーでも不動産購入は可能でしょうか?
A

もちろん可能です。年収200万円台でもご購入されている方もいらっしゃるのでお気軽にご相談ください。

Q 住宅契約の時に『手付金』を用意して下さい!と言われたけど手付金って??
A

家の契約における手付金(てつけきん)は、購入者が売主に対して契約の意思を示すために支払う前金のことです。

これは契約が成立したことを確認し、売買の意思が確固たるものであることを示す役割を果たします。

手付金の主な役割は以下の通りです

1. 契約の証拠: 売買契約が成立したことを示す証拠となります。
2. 履行の確保: 買主が契約を履行する意思があることを示し、売主に安心感を与えます。
3. 違約金の一部: 契約が成立した後に買主や売主が契約を破棄した場合に、手付金が違約金として扱われることがあります。

例えば、買主が契約を破棄した場合、手付金は没収されることがあります。

一般的には、手付金の金額は物件価格の5%から10%程度が多いですが、契約内容や地域によって異なる場合があります。

また、手付金の取り扱いや返金条件などは契約書に明記されているため、契約時には詳細を確認することが重要です。


Q 住宅営業の人が『金消』とよく言いますが意味が分かりません…
A

「金消」(きんしょう)とは、「金銭消費貸借契約」(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)の略称です。

これは、銀行などの金融機関からお金を借りる際に結ぶ契約のことを指します。

主に住宅ローンを組む際に使用されます。

金銭消費貸借契約の具体的な内容は以下の通りです

1. 契約内容の確定: 借入額、金利、返済期間、返済方法などの詳細を定めます。
2. 担保の設定: 住宅ローンの場合、購入する不動産が担保として設定されます。
3. 保証の確定: 保証人が必要な場合、その保証内容についても契約します。

住宅ローンを組む際の具体的な手順としては、以下のような流れが一般的です:

1. 事前審査: 申込者の収入や信用情報を基に、銀行が融資の可否を判断します。
2. 本審査: 事前審査に通過した後、さらに詳細な審査が行われます。
3. 金銭消費貸借契約の締結: 本審査に通過した場合、金銭消費貸借契約を締結します。この際、契約内容をしっかり確認し、書面にサインします。
4. 融資の実行: 契約締結後、融資金が実行され、売主への支払いが行われます。

金銭消費貸借契約は法律的に非常に重要な契約であり、一度締結するとその内容に従って返済義務が発生します。

そのため、契約内容を十分に理解し、不明点があれば銀行担当者に確認することが大切です。

Q 住宅購入時に必要な物
A

住宅購入時に必要なものは、書類や費用、その他準備物などが含まれます。以下に、主な必要なものをリストアップします。

1. 資金準備
住宅購入には、自己資金やローンの頭金などの準備が必要です。

必ずしも頭金が必要となる事もありません。

2. 住宅ローンの事前審査書類
住宅ローンを利用する場合、事前審査が必要です。

3. 物件購入時の必要書類
印鑑証明書:実印:住民票:所得証明書


これらの書類や費用を準備しておくことで、住宅購入の手続きをスムーズに進めることができます。

状況によって必要な書類が異なる場合もあるので、不動産会社や金融機関に確認しながら進めることが大切です。